2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
産経新聞さんは公安筋にすごく強くて、何度も私やられたという記憶があります。 これ、自衛隊が調べたのか、公安、外事が調べたのか分かりませんけれども、これ、先ほどからどこがその情報、個人情報を収集するんだという話がありましたけれども、こういうことというのは、実はもう現行の法制下で警察含めてこれもう日常茶飯的にやっているはずなんですよね。
産経新聞さんは公安筋にすごく強くて、何度も私やられたという記憶があります。 これ、自衛隊が調べたのか、公安、外事が調べたのか分かりませんけれども、これ、先ほどからどこがその情報、個人情報を収集するんだという話がありましたけれども、こういうことというのは、実はもう現行の法制下で警察含めてこれもう日常茶飯的にやっているはずなんですよね。
○町村国務大臣 原因の調査あるいは捜査というものが、関係当局、特に警察が今中心になって日本側もやっておりますし、先方も公安筋といいましょうか、警察でしょうか、やっているということで、今晩、警察庁の国際課長がまた向こうに行く、来週は警察庁の次長も行くということになっており、あしたからでしたか、中国側のしかるべき公安の方も来られるというようなことで、その辺の情報交換が進む。
これはもう中国の公安筋もはっきり認めていて、数字も七万件、八万件とかそういうのも出しますし、二〇〇四年でしたか、三百数十万人が延べ参加したとか、全く秘密にしておりません。だから、調和社会だということを必死に言うわけです。 ですから、一党独裁体制の今後というのは、私は三つあると思うんですね。一つは財政、財政問題ですよね。潜在的な財政赤字というのは、数字が表に出ているものと随分違うわけです。
例えば、申し上げますと、八月十三日には、日本の公安筋が発射準備の具体的な情報をつかんでいるというふうにあるわけです。その後は、ちょっと前後しますけれども、八月十日には、嘉手納基地のミサイル観測機RC135が三沢基地に派遣されている。
そして、西村議員も質疑をされたこともございますが、さまざまな、例えばアエラなどで彼女の経歴は公安筋であるというような御報道もあります。あるいはまた、私も独自にいただいた資料の中で、さる新聞社の筋でございますけれども、やはり公安局第二処第四課に所属されていたことや、さまざまな意味で話題になっていながらもなぜ許可されるのか大変疑問に思っておりますが、そういうことについての御考慮はあったのでしょうか。
ところが、きょうちょっと読んだ「テーミス」という雑誌ですけれども、警察や公安筋からのリークがあったと書かれています。こういう格好でいろんなところにはリークするのだけれども、この国会の場には資料出さぬということでは、私はいけないと思いますね。
それはどういうことかといいますと、一つは、中国の公安筋が来日をして、そして学生諸君の動向あるいは集会をカメラで撮ったり調査をしたりするという状況が出てきた。例えば六月十三日のこれは産経新聞の夕刊ですけれども、「中国公安の来日急増」、こういうことで、学生の洗い出しをやっていると状況が一つはある。